TBM-3S2 AVENGER'J.M.S.D.F'(Hasegawa \4,914 2010/02/15) リストに戻る 1945年から1946年にかけてアメリカ軍よりTBM-3W2とTBM-32Sが各10機供与されました。このニ機種は「ハンター/キラー」チームと呼ばれ2機HI組で対潜哨戒、攻撃を行う訓練ですべて鹿屋基地に配備されました。 本機は左翼のMk.51爆弾架にAN/AVQ-2サーチライトを装備しています。 供与された機体はいずれも古く機体の老朽化は急激に進み1961年には全機退役しました。 全幅 16.51m 全長 12.192m 全高 5.0m 主翼面積 45.5? 自重 4,918kg 全備重量 7,603kg 発動機 ライトR-2600-20 出力 1,900hp 最大速度 434km/h 巡航速度 430km/h 実用上昇限度 7,132m 固定武装 12.7mm機銃×3 7.62mm機銃×1 航空用高速ロケット弾×8 爆弾、魚雷最大搭載量 907.2kg 乗員 3名 |
従来のアベンジャーに自衛隊仕様のコクピット、サーチライト、アンテナ、キャノピーなどレジン製のパーツを追加したキットです。 |
最後尾の座席周りがレジン製、既存の最後尾を切り取って接続します。これに合わせて胴体もカットしなければなりません。 追加工作としてはシートベルトを追加、またエクステリア全体にリベットを施しました。 |
完成写真
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