SNB-5 高等練習機 べにばと (PM MODEL \560) 2011/12/29 リストに戻る 原型機は1937年1月15日に初飛行したビーチクラフトの民間向け創発旅客機です。 海上自衛隊に1957年5月17日から計35機の輸送機型JRB-4がアメリカ軍より供与されました。海上自衛隊では偵察・練習型に付けられていたSNB-5の呼称(愛称は「べにばと」)で航法訓練機として使用していました。1966年までにB65と交替してすべて退役しました。 全幅 15.1m 全長 10.7m 全高 2.9m 主翼面積 33.5? 運用重量 2,820kg 最大離陸重量 4,500kg 発動機 プラット&ホイットニーR-985-AN14A×2 出力 450hp(1基) 最大速度 380km/h 巡航速度 350km/h 実用上昇限度 20,300ft 飛行航続距離 2,400km 乗員 2名+最大11名 |
PMモデルとしては新しい金型で全体に太めですが凹モールドですが水平垂直尾翼だけは凸モールドです。透明部品は厚く小さめです。「べにばと」として制作するにはスピンナーが付属してない他、胴体下部のアンテナ、排気管など追加工作の必要があります。 |
シンプルなコクピットです。
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完成写真
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