MU-2J FLIGHT CHECK GROUP(Hasegawa \700) 2009/09/07             go back to list


1975年(昭和50)には胴長のMU-2GをMU-2J飛行点検機(航法用などの航空設備の動作をチェックする機体)として採用、4機導入した。外観はMU-2Gと大差ないが、機体構造が一部強化され、機内に航法・通信機器、オシロスコープ、グラフィックレコーダーなどの機材が搭載された。

老朽化のためU-125に交代し、1994年(平成6)3月22日に用途廃止となった。

全幅11.94m 全長12.03m
全高4.17m 主翼面積16.55m? 運用重量2,915kg 最大離陸重量4,700kg
エアリサーチTPE-331-1-151Aターボプロップ×2 プロペラ ハーツェルT10178HB-11 直径2.29m/3枚羽根 燃料容量 366gal 巡航速度525km/h
実用上昇限度27,000ft 海面上昇率1,400ft/分 飛行航続距離2,500km 乗員2名、乗客10名
パーツ全体は細い凸モールドです。全体の筋彫りを彫りなおして制作します。
計器盤はデカールで表現されています。少ないパーツ数ですがあまり見えなくなるのでこれで十分だと思います。
完成写真
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