Messerschmitt Me P-1111 (PM MODEL 2011/05/29 \432) 二次大戦機リストに戻る 1945年1月にMe P-1111の開発はスタートされました。45度の後退角を持つデルタ翼の見尾翼機となりました。 射出座席を装備し、機首に30mm機関砲4門、主翼に2門装備、燃料タンクは主翼内であったため、実用化される前に終戦を迎えたようです。 しかし、この飛行機の概念は戦後イギリスではDH 108および110、アメリカではダグラスF4D - 1 Skyray、スェーデンではSAAB J-35 Drakenなどに大きな影響を与えました。
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