LIPPISCH P.13a PM MODEL (2011/06/02 \433) 二次大戦機リストに戻る ロケット戦闘機Me-163コメートは何よりも行動時間が約5分と短く非常に扱いの難しいロケット燃料により、本来試作的意味合いの強い機体でした。 そこでエンジンをロケットから離れラムジェットとし、リピッシュ博士お得意の無尾翼デルタ翼としたのです。 リピッシュ博士はメッサーシュミットにL部門(LippischのL)を特別に立ち上げて貰い開発を行っていました。1944年テストグライダーDM - 1が試験飛行を重ねました。ウェーンで製作を続けるも試作機は爆撃により焼失し実戦投入には間に合わなかったようです。 乗組員:1 全長:6.70m 翼幅 :6.00 m 全高:3.25 m 翼面積:20.0? 積荷重量:2295kg エンジン:1 × Kronachロリン石炭燃焼ラムジェット 最大速度 :1、50、km/h 航続距離 :1000km |
パーツ3個で構成された台車が付属しています。
|
完成写真
|