川崎 三式戦闘機 Ki-61-1 飛燕一型(乙)TONY 1943(Finemolds) ¥1596(2008/09/13)            リストに戻る
 
 
日本戦闘機の中で唯一水冷エンジンの搭載機です。開発、生産は川崎重工で試作一号機は昭和16年12月12日に初飛行しています。
一式戦闘機ではP-40やP-38に対抗することが難しくなってきたためより高性能な機体が望まれました。

 搭載の川崎ハ40エンジンはダイムラー・ベンツのDB601Aの国産化したものですが、当時の日本の工業力では大量生産も難しく複雑な整備も必要でした。飛行性は素晴らしかったのですがエンジントラブルに付きまとわれ続けた残念な飛行機です。

Wing Span 12.00m Length 8.74m Hight 3.70m Weight 2,570kg Engine 川崎ハ40二式 1100HP max spead 590km/h/4860m Armamentホ103 12.7mm機関砲×4
FineMoldsのキットは初めてです(購入は2機目。少し太めの凹モールドで操縦席など細かいモールドで表現してあります。飛行第78戦隊(ニューギニア)での全面でカールが付属していますが印刷解像度が低いのでなんとか塗装で表現することにしました。k?。少し太めの凹モールドで操縦席など細かいモールドで表現してあります。飛行第78戦隊(ニューギニア)での全面でカールが付属していますが印刷解像度が低いのでなんとか塗装で表現することにしました。
コクピットは胴体内側のモールドもあり結構リアルです。計器盤はデカールです。
完成写真
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