Mitsubishi K3M3 九〇式機上作業練習機 (AZ model \2,363) 2011/03/15 Back to List top 日本海軍は、昭和3年8月に三菱重工業に対して、一つの機体で航法、通信、射撃、爆撃、偵察等の作業訓練を行える機種の開発を指示しました。 胴体の形状が角型で搭載力に余裕があったため、様々な練習機器を搭載することが可能で操縦席とキャビン部分がフラットだったために、お互いの行き来が容易で教官と生徒とのコミュニケーションがとりやすいという利点もありました。 全幅: 15.78 m 全長: 9.56 m 全高: 3.82 m 機体重量: 2,200 kg エンジン: 中島 「寿」2型改2 空冷9気筒 580 hp 最大速度: 240 km/h 航続距離: 800 km 武装 7.7mm機関銃×1 乗員: 5名 |
パーツは凹モールドで割りと繊細です。レジン製のエンジンが付属していますがわざわざレジンとした意味がわからないくらいだるいモールドです。 窓は塩ビ製でパーツ数が少なく組み立て易そうです。 |