GOTHA G.V 1918 (RODEN \2,835 2012/03/31)                                  リストに戻る
 
G.Vシリーズは主に夜間爆撃機として使用ていました。G.IVまではエンジンナセルに燃料タンクがあり着陸時に火災などが発生する欠点があったためG.Vでは燃料タンクを同体内に移動した結果前後を移動する通路はなくなりました。下部後部の守備のため後部銃座下部に後方に向けたトンネルを設けそこにも機銃を配置しました。
G.Vaのペイロードを増加したG.Vbでは着陸時の転覆を防止するためメインギアをタンデムに配置しました。


乗組員:3  全長
:12.42m 翼幅 :23.70m 全高:4.5m 翼面積:89.5? 空虚重量 :2739kg 最大離陸重量 :3967kg(G.Va)4550kg(G.Vb)
発動機
:2×メルセデスD.IVa 260馬力(191 kW) 最大速度 :101??km 航続距離:840km 上昇限度 :6500m
武装:2又は3×7.92mm パラベラムMG14機関銃
キットはG.VaとG.Vbのどちらか選んで組み立てるようになっています。違いはメインギアがタンデムでるかどうかだけです。今回は箱絵と同じG.Vbとして制作します。
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