Fokker E.III (eduard \330)1916 2009/11/25 リストに戻る フォッカー E.IIIは第一次世界大戦初期の戦闘機で、機銃同調装置をつけて、プロペラの回転面内から射撃することができるようにした最初の戦闘機です。胴体の構造は鋼管溶接構造で外形はモラーヌ・ソルニエH型を模したものになっています。 1915年に西部戦線に登場して連合軍側がニューポール 11などの新鋭機を投入する1916年まで「フォッカーの懲罰」という言葉を生むほど活躍しました(Wikipedia) 全長: 7.20 m 全高: 2.40 m 全幅: 9.52 m 全備重量: 610 kg 自重: 400 kg エンジン: Oberursel U I Umlaufmotor von 74 KW / 110 PS 最高速度: 141 km/h 巡航速度: 120 km/h 最高到達高度: 3,660 m 航続距離: 220 km 武装: MG 08/15 7.92 mm ×1または2 |
さすがにeduardだけあって肌色の綺麗な成型です。少ない部品点数ですが1/72なのでこれで十分だと思います。 |
コクピット内部はいたってシンプルです。 |
完成写真
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