De Schelde S-21 (RS Models \2,409) 2009/08/20 リストに戻る 1939年オランダで迎撃戦闘機として開発された。機首に23mm機関砲、7.9mm機関銃4門を集中させ命中率の向上を目指しました。 パイロット脱出時は火薬によりプロペラを爆破する設計になっていました。 プロトタイプは、最終組立1940年5月にドイツ国防軍はデスヘルデ工場を占領し接収、機体は、分析部に運ばれの破壊テストされました。 武装:ブロウニングMG 4×7,9 mm マドセン機関砲 2 x 23mm エンジン:Daimler-Benz DB 600G V-12 1085hp 空虚重量:1,143Kg 最大離陸重量:2,500kg 最高速度:590km/h(推定) 生産機数:1(プロトタイプのみ) |
パーツ数は極端に少なく綺麗なモールドですが、キャノピーが異様に厚くモールドは甘いです。 |
コクピットですが少ない部品で良く出来ていると思います。ただしキャノピーが厚すぎるため両サイドの機関銃4門はオミットしました。 |
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完成写真
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