BEAUFIGHTER Mk.21"GREEN GHOST Part 2" (Hasegawa\2,360) 2010/09/03      二次大戦機リストに戻る
 


本機は既存の雷/爆撃機のボーフォートの外翼、尾翼部、降着装置をそのまま使うことを前提に設計されました。開戦当初は航空機搭載レーダー を装備し夜間戦闘機として活躍しました。対艦攻撃機としても北海のドイツ艦隊への攻撃や東部ニューギニア方面でも活躍しましたが大戦末期には次第に第一線から退きました。しかしオーストラリア空軍では日本軍輸送船団攻撃に必要でした。

全長:12.591m  全高:4.85m 
全幅:17.62m  発動機: ブリストル「ハーキュリーズ」XVII 空冷星形複列14気筒1,735馬力×2基
乗員数:2名 武装 12.7mm機銃×4(主翼)、20mm機関砲×4(機首)、ロケットランチャー8  総生産機数:5,928機
長谷川の新しい金型でシャープで深めの凹モールドです。クリアパーツも薄く透明度も高いです。
計器類はすべてデカールでちょっと寂しい感じです。操縦席はラダーペダルが省略されています。シートベルトだけ追加しました。
完成写真
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