Albatros W4 Early (RODEN \1093) 1916 aug リストに戻る 初めてRODENのキットを買ってみました。一次大戦機の製作としては5機目になりますが水上機は初めて作ります。 1916年にドイツ海軍省はフランダース沿岸の水上機基地防備のために単座戦闘機の要求を出しました。この要求に応えるためアルバトロス社はD.Iの機体を基礎として、翼面積の増大をはかりフロートを取り付けたW4を開発したもので急いで作ったわりに性能がよく長く使われることになったものです。
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バリは多いですが全体にいい感じで、モールドが非常に細かく繊細です。ただ上翼が三分割、下翼も二分割さらに細い支柱とフロートがあるのでこのシリーズの中でも特に作りにくい部類ではないかと思います。 |
コックピットとエンジン(160 hp Mercedes D.III)を組み込んだところです。防火壁はありませんが殆ど見えないのでこのまま続けます。 |
完成写真 リギング(張線)も多く特にフローと支柱はリギングするまでグニャグニャですので私には難しかったです。 |