三菱 A5M4 九六式四号艦上戦闘機Claude (Nichimo \475) 2009/11/05 リストに戻る 九六式艦上戦闘機は日本海軍最初の全金属単葉戦闘機で空気抵抗の削減のため、沈頭鋲を全面採用した日本最初の機体です。 設計主務者は後に零戦を設計することになる堀越二郎技師があたり、設計に際し高速と空戦時の運動性に重点が置かれ、空気力学的洗練と重量軽減が追求されました。 全長 7.58m 全高 3.35m 全幅 11.04m 翼面積 17.80m2 自重 1,075kg 最大重量 1,707kg 最高速度 432km/h(高度3,160m) 上昇限度 9,830m 航続距離 1,200km プロペラ 固定ピッチ3翅 発動機 中島「寿」四一型空冷星形9気筒 公称610馬力×1基 乗員数 1名 総生産機数 約990機 武装 7.7mm機銃×2 |
パーツは大部分凹モールドで、比例は良いようですが、シート、計器盤、排気管の形状が大きく違います。エンジンもエンジンの形状ではありません。フラップ、ラダーが可動になっています。 |
コクピットはでたらめなシート形状、計器盤です。それらはそのままで操縦桿とシートベルトだけ追加しました。 |
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