こんにちは。お忙しそうですね。ちょっと綺麗な感じで色が出来たので、あげさせてください。 http://www.hobbysha.jp/new2004/new_index.htm
SINGさんやってみました(笑)。
なんだかうわさによると、パ●Aの見えそうな女学生に…いまは女子大生か、かこまれてうはうはだとか???お元気ですか?ボーカルの中村泰子です!!仕事もせず?(なにしちょったんぢゃ)上京してはや一年が過ぎてしまいました。今年もふるさとの桜を見ることなく二度目の春も過ぎてしまいました。やっと生活も落ち着き来月の六月から歌うことにしました。今は飛び込みで歌わせていただいたり営業?の毎夜です。仕事が軌道に乗る前にアル中でダウンしそうです。毎日がドキドキの連続です。今回私の再スタートに広島のピアニスト鳥岡かおりさんが応援に来てくれます。もしどなたか東京にお知り合いのいらっしゃる方はこんなこともあるよ〜って宣伝してくださいませんか?!お願いしまーす。中村泰子ボーカル6月前半スケジュール●6/2 横浜/BarBarBar(045-662-0493)鳥岡かおり(p)佐々木悌二(b)広瀬潤次(ds)松島啓之(tp) ●6/3 川越/SweetCadillac(049-226-0797)鳥岡かおり(p)佐々木悌二(b)●6/8 高田馬場/HotHouse(03-3367-1233)鳥岡かおり(p)●6/9 上野/GH9(03-3837-2525)鳥岡かおり(p)佐々木悌二(b)渡辺文男(ds)●6/10 吉祥寺/赤いからす(0422-21-7594)鳥岡かおり(p)佐々木悌二(b)広瀬潤次(ds)安保徹(ts)●6/11 小岩/FullHouse(03-3673-9754)鳥岡かおり(p)佐々木悌二(b)横山和明(ds)安保徹(ts)これからもがんばりま〜す。ただいまホームページ作成中です。完成したら、たるさんのHPりンクします。ただし、うちでインターネットができる日が来たら、のお話。今日はネットカフェからお邪魔しました。
たるせんせ〜の好みはこっちゃかな・・・いつぞや撮っていただいたしゃしんで〜す
GWなので・・ということもないのですが、以前から廻ってみたかった「島根半島四十二浦めぐり」に出かけてみました。(1枚目) 島根県/美保関町・大社町のパンフレットに紹介されているもので、島根半島北側海岸線の浦々にある社を順に巡るものです。一応パンフレットどおり(一部順番は違いますが)に美保関から出雲に向かって行けるだけ行くことにしました。 パンフレットには自動車を使っても2〜3日かかると書いてあります。実際行って見るとパンフレットだけでは、なかなかたどり着けませんでした。道を親切に教えてくださった方々・・・ありがとうございました。 今回は総走行距離498Kmでした。
朝もたもたして出発は8:30になってしまいました。まぁ、急ぐ理由もないのでゆったりとしています。写真1枚目 広島県と鳥取県の県境近くの町、西城の町です。川に沿ってギリギリに家が建っています。小雨でも降ってるととても情緒があるのですが、この日は快晴でした。写真2枚目 鳥取県に入りました。賀祥ダムの緑水湖にワイヤーが2本張ってあり、こいのぼりが多く泳いでいました。写真3枚目 いよいよ到着です。境港の境水道大橋です。正面は自衛隊のレーダーサイト、この橋を渡ると島根半島(島根半島は島根県)です。
案内図では2番になっていますがやはり一番はここでしょう。出雲では「両参り」といい、何か願い事をするときにはこの「美保神社」と「出雲大社」の二社にお参りする習慣が今でも残っているそうです。この旅?も最終的には「出雲大社」を目指しますので・・(笑)。写真1枚目 「美保神社」の短い参道です。正面の茂みの中が境内です。参道は本当に短くて、この写真を撮っているすぐ後ろは海(美保関漁港)です。多少下品?な土産物売り場の声は無視します(笑)。 正面の鳥居を右に入ると以前ここでも紹介した「青の石畳通り」なんですが、天気がよすぎてちょっと風情に欠けましたのでいい写真がありません。写真2枚目 正面の門です。右元、右綯いの房のついた立派な注連縄です。写真3枚目 写真左手奥が「本殿」です。右手は「拝殿」本殿は「美保造り」と呼ばれる、大社造が横に二連繋がった特殊なものです。千木も男女の神様なので左右で違います。 祭神は事代主命(コトシロヌシノミコト)と美穂津姫命(ミホツヒメノミコト)です。漁業、海運、商売繁盛の守神として信仰されています。 事代主命は「えびすさま」のことで、ここがえびす神社の総本山でもあります。>どんな神社(食べ物)が出てくるか楽しみです。 節約した小旅行なので贅沢は出来ません(笑)。家から弁当、コーヒー持参です。・・が、この漁港で「イカ焼き」を買って食べました(笑)。さすがイカ釣りの本場だけあってプリプリで美味しかったですよ。
「三保神社」写真1枚目 美保神社から少し境水道大橋のほうに戻ると「三保神社」があります。なぜか字が違うのです。どちらも美保関町(みほのせきちょう)なんですが、前回紹介したのが「美保神社」、今回が「三保神社」です。 海岸縁の道路からすぐのところにあります。小さな祠と少しずれた石の鳥居だけです。 祭神は美保神社と同じく、事代主命(コトシロヌシノミコト)と美穂津姫命(ミホツヒメノミコト)です。写真2枚目 ここからさらに境水道大橋のほうに少し戻ると「夫婦岩(めおといわ)」があります。実は左側の岩の向こう側には縦長の穴が開いているのですが、説明は不要ですね(笑)。写真3枚目 これが焼く前のイカです(笑)。ぷりぷりの食感で美味しかったですよ。でも買って食べたのはこれだけですよ(笑)。それに今回回ったところで観光地化しているのは唯一ここだけです。来ているほとんどが県外ナンバーでした。watanabeさま、マッサージ室のお○さん ここは、松前船の寄港地で大正時代までとても栄えた町ですので「青の石畳通り」に入ると大正ロマンいっぱいです。海から取った青石で舗装してあるのですが、荷車の通行でつるつるになっています。 注連縄は実に立派で、相当な重さもあると思います。長い稲を集めたものらしく非常に綺麗に綯ってあります(けばがほとんどありません)。
三番目は「諏訪神社」です。 ここは島根半島東北端にある「雲津(くもつ)」と言う漁港です。三保神社からまた少し境水道大橋のほうに戻り、狭い道を島根半島を日本海側に越えます。住宅も数十戸しかない小さな、小さな漁港です。写真1枚目 漁港の東の出口にあります。道もここで行き止まりです。写真中央が「諏訪神社」です。写真2枚目 「諏訪神社」左が拝殿、右が本殿です。主祭神は、「御穂須々美命(ミホススミノミコト)」です。「御穂須々美命」は大国主命が奴奈川姫に求婚してもうけた子供ですが、本来美保神社の祭神だったそうです。(事代主命の子供でないことがややこしい・・・・) 本殿裏の丸太の生垣の向こうはすぐに海です。日本海からの強い北風を防ぐために設置されたものだと思います。写真3枚目 拝殿から鳥居方向の写真ですが、きっちりと湾の出口に向いています。この漁港に出入りする船を全部見守っているように感じます。 どこにあるのかわかりませんでしたが、雲津には、死者の霊を弔うための洞窟があるらしいのですが、地元の人よりも美保関の人がわざわざやって来られてお祈りされているようです。黄泉の国の入り口なんでしょうか・・・・
四番目はです。「しゃもちじんじゃ」と読むようです。 ここは諸喰(もろくい?)という小さな漁港にあります。雲津から近いのですが、海岸線に道はありませんので、一度境水道まで引き返し、また別の道で日本海側に抜けます。ここもここから先どこにも行けない行き止まりになっています。画像1枚目 少し走ったルートを拡大してみました。写真中 正面の写真です。鳥居の向こうに拝殿が見えます。少し小高くなっています。祭神はわかりませんが、神社の名前から「天之久比奢母智神(あめのくひざもちのかみ)、又は、「国之久比奢母智神(くにのくひざもちのかみ)」若しくはその両方なのかもしれません。 これらの神様もわかりにくいのですが「水」を司る神様のようです。写真右 港を見下ろす位置にあります。本殿は小型の大社造でした。脇に小さな祠がいくつも祭ってあったようですが、基壇が壊れたのか基礎工事の最中で正規の位置にはありませんでした。 前の、雲津では3人、ここでは2人しか人を見かけませんでした。
五番目は美保関町七類宇井地の「質留比神社(しちるいじんじゃ)」です。諸喰の「奢母智神社」からまた境水道まで戻り、県道2号線を少し西進して国道485号線に入ります。 日本海に出たところで左に道が急に曲がる直前にあります。写真左 神社正面です。土地の名前は「七類(しちるい)」ですが、神社の名前は出雲風土記と同じ「質留比神社」になっています。写真中 拝殿正面です。注連縄は右元左綯いですが、出雲大社に似た立派な注連縄です。写真右 本殿(裏側)です。大社造(厳密には違いますが・・)で、今まで見た中では美保神社に続く立派さでした。 祭神は「美保津比女命」、「事代主命」で美保神社と同じです。
宮島のあなご飯が本場の広島の樽さんに、対抗!なんて事ではありませんが、もともと江戸前の穴子も有名でした。とくに、羽田沖の穴子はこのあたりでは滅多に食べられないブランド物穴子。昨日は穴子が食べたくなり、食材調達に海へ出てきました。***さて、昨日の東京は11mを越える強風、海上はそれ以上の風速になっていると想像できたので、調達に行くかどうかかなり迷いました。気温がさがれば、風向きが変わる前に凪ぎが来ることは判っていたので、船の大揺れも覚悟して、でかけてみました。 十分余裕をもって家を出たのですが、途中JRに乗り換えようとしたら、時間になってもなかなか電車が来ないのです。 どうも事故で遅れているという事で、予定のバスにも乗れず、出船時間が迫ってきます。なんとか釣り宿近くのバス停に着いたのが、ギリギリの時間でした。大急ぎで宿に飛び込み、手続きをして船に乗り込んだものの、余裕なく飛び乗ったので、お茶も水も買うことができませんでした。幸い今回は夜釣りなので、それほど喉の渇きはありませんでしたけどさて出航したものの、海に出る前の運河走行ですでにものすごい波。運河で波なんて信じられない事です。空は快晴、言うことないのに、風と波は先行き不安。穴子の釣場は、東京湾の木更津沖です。そこに砂地の良い場所があります。船はそこへ向けて走るのですが、風波がつよく、とても船の外に出ていられません。キャビンの中に入りましたが、そこからが大変。立て続けに来る波を乗り越えるたびに、体が宙に浮きます。何度も何度もキャビンの天井のフレームに頭をぶつけ、ヨレヨレになります。キャビンにある小さい窓には、波しぶきが常にかかり、外はほとんど見えません。うっかりカメラなど出そうものなら、その辺にぶつかって壊れるので、写真はなし。(笑)気分はほとんど、「荒海の漁師」です! (続く)
樽さん、そうですね。こちらは、うなぎと同じで、「背開き、蒸してから焼く」です。蒸すことで適度に脂がおちて、ふっくらとしたまま焼けます。煮あなごは.....見たことないなぁ。お寿司やさんのネタの穴子も、白焼きに甘しょっぱいタレがかかったものが、たぶん江戸前かと思います。(江戸前寿司の基本は、お客さんが、しょうゆをつけずに食べるお寿司です。)*****さて、船宿を出て30分ほど大いに揺られ、飛んで、6時頃に目的地に到着。その時間でもまだ太陽は西の低い位置にあり、風も止まず、船はアンカリングしたおかげで、横揺れのまま、釣り開始。日が沈み書けた頃から、だんだん釣れはじめました。それにしても揺れが大きいので、当たりをとるのが難しい!穴子は砂地の底にいて、仕掛けを底まで落としてから、ハリス分だけほんの5-10cmだけ仕掛けを持ち上げる(エサが底すれすれの位置にくる)という事を繰り返して誘うのですが、なにしろ波が大きく、竿を微妙に動かす以前に、船自体が1m以上上下してしまうので、どうにもなりません。それでもなんとか釣果は特大サイズ 1匹普通サイズ 5匹小サイズ 4匹決して満足できるような数ではないですが、海の状況から仕方ないかな...と。ものすごい揺れのほんの一瞬、船が止まった瞬間(左)に撮ってみました。次の瞬間には、大揺れで携帯電話を落としそうに。怖くて、数匹とった穴子(右)を撮って、さっさと鞄にしまい込みました。
SINGさん、>大きいやつ、大きな口だったでしょ?>樽谷マッサージ室のお○さん、針をどう処理してるのです?そうですね、おもったより口は大きいですね。でも、普段カサゴとかシーバスの口をみているので、なんだか穴子の口は可愛い(笑)「江戸前あなご」という穴子釣り用の針を使っていますが、針を深く飲み込まれたことは今までないです。それよりも、怖いといえば、針をはずそうとして頭の少し下あたりを(すべるので)タオルでつかんで持つのですが、この位の大きなものになると、下にたれた体で、腕にぐるぐる巻き付くですよ!その力がすごく強くて。おもわず、蛇に絞められているような気がして、怖いのなんのって!+++では、今度は穴子の料理編です。船が船宿に戻ったのが、夜9時45分。それから家まで電車で帰ったのが、夜11時近く。魚は鮮度が命だし、待ってはくれないので、ざっと荷物の片づけをして、すぐに料理にとりかかりました。あなごはうなぎと同様、ぬるぬるで、生きているものをなかなか素人は上手く捌けません。そのため、船の上で、中乗りさんが適当な頃合いをみて、順番に捌いてくれます。内臓と骨をすき取って、袋にいれて渡してくれます。家ではそれに塩をかけ、ぬめりを十分落とし、取り残した内臓などをきれいにして、下後しらえ完了。1匹釣れた50cm近い特大穴子は、『白焼き』にしました。最初に蒸籠で蒸し、ふっくらしたところで、今度は焼きます。それを山葵と醤油で........ うひゃ!美味しい....普通サイズのものは、『てんぷら』薄目の衣をつけ、さっと揚げて、今回は天つゆで.......うひゃひゃ!美味しい......残ったこぶりサイズのものは、今夜『あなごの柳川風』にするために、残しておきました。そうそう、昨晩は穴子で一杯が零時頃になったので、健康のため(笑)に控えめにいただきました。残った天ぷらもあるので、その翌日のお昼は『あなご天丼』です!こんな時はと、エビス超長期熟成で一杯。普段ほとんどビールは飲まないのですが、喉もかわいていたので、一気に飲んだら、ふわーっとしてきました。変だな...と缶をみたら、なんと! 7度もありました。(やっぱり、私はアルコールに弱いんだわ...)
watanabeさん、>そう言えばこの間カサゴも食されておられましたよね(^^ゞ。 穴子と同様、いろいろな食べ方ができるので、沢山釣ってきても困らないですし、なんていったって美味しい魚なので、ついついカサゴ釣りにいきたくなります。+++またまた穴子料理シリーズ。(笑)前の晩夜遅くて控えめにして残しておいた、あなご天でおやつ用に軽い「あなご天丼」。それと骨をカリカリに揚げた骨せんべい。他の魚でもよくやるけど、やっぱり穴子の骨は格別に香ばしくて美味しいです。これでカルシウム補給はOK。コップの中は麦茶、念のため...
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