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写真掲載の時期を外してしまいましたが・・・・ 先日、岩国に行ってきました。桜満開には数日早かったようです。
写真1枚目
有名な「錦帯橋」(きんたいきょう)です。最近架け替え工事が完了したばかりなので、まだまだ桧の香りがします。 大断面材料を使わずに江戸時代の工作技術の高さを示しています。 写真中央の山頂には「岩国城」が見えます。
写真2枚目
「岩国城」天守です。実際には数十メートル後ろ側に建っていましたが、現在の位置に(錦帯橋から見える位置)復元されました。 ここまではロープウェーで行けるので楽です。城の雰囲気が桃山時代の雰囲気だなぁ・・・と思っていましたが、調べてみると完成は江戸初期(慶長13年1608)ですが、着工は桃山末期でした。
写真3枚目
天守内部は江戸時代の資料館になっており、日本刀など多数が展示してあります。写真は天守最上階から岩国の町方向を見たものです。 足元には「錦帯橋」が見えます。岩国市の中心部は画面中央上のほうの河口付近になります。
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