おかげさまで当HP、BBSも無事１年を越し、新年を迎えようとしています。
CGの話題だけでなく旅の話題、音楽の話題、釣りの話題、神社の話題等楽しく過ごせたことを幸せに感じます。
　これもひとえに皆様のおかげです。ありがとうございました。
来年も皆様にとってよい年となりますようお祈りしております。
今後ともよろしくお願いいたします。

inoさん

　お客様に先にご挨拶されちゃいました（笑）。
私も生inoさんにお会いしたいです。チャンスはあると思いますので、そのときはいじめないでくださいね。

　今朝は雪が積もっていました・・・これから出かけるのに・・・

ブースカさん

　ありがとうございます。引き続きもう少し復習しています。
１枚目は２０日と同じことを別のフリーモデルで、２枚目はMAPを貼ったものですが、設定は同じです。
　MAPの解像度が低いためか白無垢とレンダリング時間は変わりませんでした。

Yassさん

　私がメンタルレイについて何か語るのもおかしいのですが（恥）・・・
アーキテクチャルマテリアル「が」いい・・・ということではなく
アーキテクチャルマテリアル「も」使えるということだと思います。

　アーキテクチャルマテリアルはもともとラジオ用なので、メンタルレイや普通のスキャンラインにおいてメーカーは使用を推奨していないだけということです。

　1941のマテリアルは「Standard（標準）」です。
ライトも標準ライトです。まだMRオムにライトについてはよく分かりませんが、ライトの種類はシーンによってはレンダリング時間にも差が出るようです。

色々いじってたら氷みたいな感じが出来ました（笑）・・・
しかし再現できない（爆）・・・・

　引き続きせみなーの復習をやってます。
今回は少しずつポリゴン数の多いものでやってみました。

添付1枚目・・・・約18万ポリゴン
添付2枚目・・・・約60万ポリゴン
添付3枚目・・・・こちらはアーキテクチャルマテリアルの練習です。

SINGさん

ありがとうございます。そこしか触るところはないと思います。

Yassさん

　そこの３つあるパラメータの「マップサイズ」ですが、レンダリングサイズに合わせて調整が必要なものだと私は認識しています。
これら３つのパラメータは相互に関係してると思いますので、シーンによって試行錯誤が必要かもしれませんね。

添付１枚目　mentalrayシャドウマップです。
添付２枚目　レイトレースシャドウです。

kameyamaさん

　簡潔で的確な説明ありがとうございます。
詳しくはないのですがもう少し補足を・・・・・

添付1枚目・・・・ディスプレースメントによって頂点を変形させたものです。頂点が移動してますので当然エッジの部分にも目地の凸凹が出ています。

添付2枚目・・・・こちらはバンプマップです。こちらはレンダリング時に擬似的に法線の方向を変えて凸凹を表現しています、しかし、元のオブジェクトそのものはなんの変化もしていないのでエッジ部分には変化が現れません。

　ディスプレースメントというモデファイアはマップの輝度情報によりモデルの頂点を動かしてモデリングする機能だと考えるといいかもしれませんね。

　これとは別にメンタルレイのシェーダーで使うディスプレースメントとアーキテクチャルマテリアルの中のディスプレースメントは方法が違ってまして、結果をビューポート内で見ることは出来ません（レンダリングするまでわからない）。

SINGさん

　メンタルレイがお好きなようですが、まずノーマルの「ディスプレースメントモデファイヤ」から試されてはいかがでしょう？
　ノーマルのディスプレースメントだと頂点の移動がインタラクティブにビューポート上で確認できますので、そこでまずマップと頂点の移動の挙動をつかむのがいいと思います。

添付1枚目・・・・ただの平面にノーマルの「ディスプレースモデファイヤ」を適用したものです。
�@平面に添付2枚目の左側のグレースケールマップで変形させたもの。
�A同じ平面をあらかじめ曲げておいてから�@と同様のマップで変形させたもの。これでディスプレースメントはモデルの法線方向にしか変形しないことが理解できると思います。
�Bは�@で変形させたモデルに添付2枚目の右側の別のマップをテクスチャーマッピングしたもの。

　SINGさんが自動車のボディーをどのようにされたいのか分かりませんが、もし花電車（笑）のように全体を花で埋め尽くしているように見せたいなら�Bのようにディスプレースメントさせるマップとテクスチャーマップは別のものを用意する必要があると思います。

　メンタルレイやアーキテクチャルマテリアルのディスプレースメントはモデルが変化しないので軽いように感じますが、それはただVIZ上のモデルが変化しないだけでレンダラー内ではそれなりのメッシュを切った状態のモデルが存在するはずなのでいろんな意味で軽いとは感じていません。

★浄土寺

　時間がなかったのですが、ここだけは・・・と行ったのが「浄土寺」です。

1枚目・・・・手前が浄土寺本堂（国宝　1327年再建）
　　　　　　　奥が多宝塔（国宝　1329年再建）です。

2枚目・・・・多宝塔側面。各面の扉の上部の蛙股内部には蓮が
　　　　　　　あしらってありますが、4面とも彫刻が違います。
　　　　　　　蓮の実から開花、種が落ちているところまであるので
　　　　　　　輪廻を表しているのかも知れません。

3枚目・・・・上層の木組みです。軒垂木には大きな面が取ってあり
　　　　　　　実際より随分細く見えます。　

マッサージ室のお○さん

　九輪・・・多宝塔については（も？）詳しくはないのですが、他のものと比べて少し直径が大きく立派な感じがします。
　水煙も変わった形をしていると思います。

　添付は初重軒裏ですが、軒垂木の面取が大きいのがわかると思います。
さらに各面中央部の蛙股彫刻が違うのはこの部分です。（両サイドは同じでした）

　この多宝塔は上重、五手先、二軒繁垂木、隅は平行垂木です。普通、多宝塔では隅扇垂木のほうが多いと思います。
　斗の高さも厚く古い形を残していると思います。

　軒の反りも日本的で穏やか、全体の比例もとても綺麗だと思います。

千光寺については・・・・鐘楼の基部（白い部分）は本来漆喰塗りなんでしょうが、風雨にさらされるためか、鉄板の下見張り（鉄板サイディング？）になっています。さらに鉄製の水色の手摺（落下防止？）のセンスには笑っちゃいます。建築的にはあまり見るところのないお寺でした（初めて行ったのですが、ちょっとがっかりです・・・・）。

写真１枚目・・・・吹き抜け部分です。
写真２枚目・・・・出発ロビーフロアで、ものすごい人出でごったがえしていました。
写真３枚目・・・・5階から出発ロビーフロアを見下ろしたところです。

私も羽田空港行ってきました。

・・・もうおわかりですね、TARUさんと羽田でデートしてました。

散歩がてら自転車で行った小金井公園の中の江戸東京たてもの園で撮りました。
古民家や昔の東京の建物を移築して展示してました。

最近は干し柿干してる家をみかけることがなくなりました。

やまねさん

　江戸東京たてもの園・・・いいですねぇ・・・
古民家を移築して保存してあるんですね。綺麗な茅葺で長くはないけど暖かそうな濡縁、基礎は長石ではなく玉石ですねぇ・・・。

　今回はそんな風情のあるところには行ってません。
矢印はAutodesk社、Discreet社のある晴海のトリトンスクェアです。橋は封鎖されていませんでした（爆）。

マッサージ室のお○さん

　 新しいターミナル・・・分かりにくいという印象はありませんでした。
ただ長いので搭乗口を間違えると、例えば56番と65番を間違えると何百メートルも歩かなければなりません（爆）。

　もちろん屋上の展望デッキにも上がってみました。
高いフェンスで囲まれているものの離着陸の飛行機が間近に見られるのでよかったです。

＞1894の一番左など、なんだかちょっと前の子供の本に・・・・

鉄骨のフレームが化粧で見えるように露出していますが、溶接部分は非常に綺麗でした。